メディア情報 平成30年10月05日
【埼玉新聞に掲載されました】
平成30年10月3日の埼玉新聞に当社についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
以下掲載内容となります。
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さきたま抄
「苦手な数学の参考書を購入したい」「栄養のある食事を取りたい」-。
奨学生は胸を張って決意を述べた
▼不動産業を営む武蔵コーポレーション
(大谷義武社長、本社・さいたま市)が設立した、公益財団法人武蔵奨学会
の第1回認定式が先週末、大宮区内で行われた。奨学金を受けるのは県内の中高生8人。
いずれも学ぶだけでなく、生活面も厳しい環境に置かれている
▼同奨学金の理事長も務める大谷社長は、起業13年で社員150人、
売上110億円の会社に育てた。
昨年から「ここまで成長できたのは地域の応援があったから」と、
社会貢献事業に取り組むことを決め、県内企業として極めて珍しい
奨学金活動を行うことになった
▼大谷社長の父は、県立大宮高校長を務めた大谷幸男さん。
県立熊谷高校教員から県行政に転じ、当時の土屋善彦知事を支えた。
幸男さんは「地域づくりは教育から」がモットー。
親から子へ、その想いが昇華したともいえる
▼奨学生の中には薬剤師や教員など、将来の姿を描く子もいる。
大谷社長をはじめ、同社の社員にとっても8人の成長は必ず、
仕事のやりがいに跳ね返るだろう
▼子どもたちの貧困は、見えにくくなっている。
8人は教室で向きう先生方から情報が上がりマッチングできた。
子ども―教員―地域―企業の連携が強まれば、子どもたちに夢を見る力を与えることになる。
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是非ご覧ください。
以下掲載内容となります。
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さきたま抄
「苦手な数学の参考書を購入したい」「栄養のある食事を取りたい」-。
奨学生は胸を張って決意を述べた
▼不動産業を営む武蔵コーポレーション
(大谷義武社長、本社・さいたま市)が設立した、公益財団法人武蔵奨学会
の第1回認定式が先週末、大宮区内で行われた。奨学金を受けるのは県内の中高生8人。
いずれも学ぶだけでなく、生活面も厳しい環境に置かれている
▼同奨学金の理事長も務める大谷社長は、起業13年で社員150人、
売上110億円の会社に育てた。
昨年から「ここまで成長できたのは地域の応援があったから」と、
社会貢献事業に取り組むことを決め、県内企業として極めて珍しい
奨学金活動を行うことになった
▼大谷社長の父は、県立大宮高校長を務めた大谷幸男さん。
県立熊谷高校教員から県行政に転じ、当時の土屋善彦知事を支えた。
幸男さんは「地域づくりは教育から」がモットー。
親から子へ、その想いが昇華したともいえる
▼奨学生の中には薬剤師や教員など、将来の姿を描く子もいる。
大谷社長をはじめ、同社の社員にとっても8人の成長は必ず、
仕事のやりがいに跳ね返るだろう
▼子どもたちの貧困は、見えにくくなっている。
8人は教室で向きう先生方から情報が上がりマッチングできた。
子ども―教員―地域―企業の連携が強まれば、子どもたちに夢を見る力を与えることになる。
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